Hiasu、徒然なるままに。

ネットで気になったあれこれを綴ります。

「ボブネミミッミ」が百合じゃないと感じた2つの理由

にんじんの美味しい季節がやってきました。

私は死ぬ程酢人参が食べたいです。

こんにちは、Hiasuです。

 

「ボブネミミッミ」って面白いですよね…

実は私「SUSHI食べたい」のPVを見てから、AC部が大好きなのです。シュールな絵と中毒性のある動きがクセになります。

 

私は普段から何でも百合にこじつけるオタクですが、今まで、「ボブネミミッミ」はどうしても百合にこじつけることが出来ませんでした。

しかし、8話を見た瞬間、百合考察をすることが出来るようになりました。全くおめでたくないですね…

 

そこで今回は今まで百合目線で見られなかった理由を考えていきます。宜しければ、お付き合いお願いします。

 

まず、「ボブネミミッミ」とはアニメ『ポプテピピック』内でAC部が制作を担当している新コーナーです。原作4コマに有るネタを元にして、AC部独自のシュールな世界観をこれでもかと見せつけられる恐ろしいコーナーです。

だいたいこんな絵です。(公式HPより)
f:id:hiasusun:20180301133340j:image

 

「ボブネミミッミ」について詳しく知りたい方は此方へどうぞ。

ボブネミミッミとは (ボブネミミッミとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

私が今までの「ボブネミミッミ」には百合要素が感じられないと考えた理由は2つ有ります。

①ポプ子とピピ美の性格の違い

②モブキャラとの掛け合い

この2点を詳しく説明して行きます。

 

(ポプ子とピピ美の性格の違い)

まず、『ポプテピピック』におけるポプ子とピピ美の人物像を作品から見える範囲内でザックリと説明すると

 

・ポプ子 非常に短気、やる気に満ち溢れているタイプのアホ、ピピ美に憧れている

・ピピ美 アホなポプちんが大好き、血生臭い背景が有りそう、ストッパー役

 

…こんなもんでしょうか。

説明が分かりづらかったら、ビーフオアチキン?回を50000回位見直して来て下さい。

[1-2] ポプテピピック【1】 / 大川ぶくぶ / まんがライフWIN

言いたいことは大体そこに詰まっています。

 

一方「ボブネミミッミ」のポプ子からは「短気」と「ピピ美に依存している」要素が取り除かれ、ピピ美の「ポプちんを溺愛する」要素が取り除かれました。

そして、所謂「ボケとツッコミ」の関係をもたらしました。

この変更は重要です、説明しますね。

 

「ボブネミミッミ」の1話に、「えいえい!おこった?おこってないよ」と言うネタが有りますね。アニメ『ポプテピピック』冒頭のネタと被っていたアレです。

 

「ボブネミミッミ」は改変が多すぎて追い切れないのですが、あの中で1番重要なポイントは1番最初にピピ美が

「私、怒らない性格」

と言ったところです。

 

筆者は前回のブログで、『ポプテピピック』のこの回は試し行動の意味が有り、ポプ子がピピ美を殴る理由は愛情確認なのだと述べました。

 

しかし、「ボブネミミッミ」内でポプ子がピピ美を殴る理由は、「怒らない性格」とは言うけれど本当に何をされても怒らないのだろうか?と言う「検証」へと変貌したのです。冒頭の一言で。

 

また、ピピ美はポプ子への溺愛要素が抜けたことによって、彼女に対する辛辣さが浮き彫りになりました。

 

例えば、6話で2人は観光地に行きましたが、ポプ子がご当地三点倒立をやった際、ピピ美は「は?」と言います。

これは原作にもあるシーンですが、原作では溺愛要素があるので、こう言った反応は飴と鞭の鞭としての役割を果たしていました。

しかし、「ボブネミミッミ」ではピピ美の飴要素が無いので、ただピピ美は冷たいキャラクターに見えてしまうのです。

 

ここまでの話で、ポプ子とピピ美のある種冷めた関係がお分かり頂けたでしょうか。

 

(モブキャラとの掛け合い)

ポプテピピック』のレギュラーキャラクターはポプ子とピピ美の2人だけで有り、後はモブです。モブキャラクターが出しゃばると、2人にタコ殴りにされるのがオチになりがちです。

ここから、ポプ子とピピ美は「箱庭世界の閉ざされた百合」「硝子の花園」

と見る識者(メンバーは著者のみ)が居ます。

 

しかし、「ボブネミミッミ」はモブキャラ側からのアクションが多数有るので、他者との掛け合いが行われる「開かれた世界」に変わっていると識者(メンバーは著者のみ)は論じます。

 

例えば、5話にはアウトレットパークに行くことを助言するフクロウの回が有ります。

2人が旅行ガイドブックを見ながら相談していたら、いきなりフクロウがやってきて「アウトレットパークに行け」と助言します。

それに対し2人は、「何こいつ」「知らんけどいきなり出てきて助言言うやつ」と会話をします。

原作では、ここで4コマが終わるので、フクロウは「箱庭世界の侵入者」として拒絶されたと解釈できます。(本当か気になる人は単行本1巻を買ってね!!)

 

しかし、「ボブネミミッミ」には続きが有ります。

何と、フクロウがアウトレットパークにあるペットショップの行き方を教えるのです。

「駅から直通バスが出ている(中略)後は分かるな…?」といった具合で、フクロウのエサの映像を流します。

それに対しポプ子は、

「自分で行けや!!」とツッコミを入れます。

 

このように、ポプ子がツッコミを入れたことにより、フクロウと2人の関係が作られたことです。この改変を見た当時、閉じた世界で百合るポプ子とピピ美が、『ポプテピピック』の百合だと思っていたので、「ボブネミミッミ」はそうでは無いのだとショックを受けました。

しかし、その考えは8話を見たことによって丸ごと覆されるのです。

 

(まとめ)

とにかく、ここまでで私が言いたいことは6話までの「ボブネミミッミ」は百合が見いだせなかったと言うことです。お分かりですか…

 

ここまで読んで下さりありがとうございます、9話やるまでに間に合わせたかったので、最後らへん急ぎ足で申し訳無いです…このブログも後半へ続きます。

後日加筆させてください。(フラグ